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Art Blakey

スヘフェニンゲンでのライブ - 1958

¥15,900

伝説的ドラマーのアート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズによるオランダでの未発売収録。手書きの番号付きで900枚の数量限定。各アルバムにHD 16-bitデジタルファイルが付属。

在庫あり - 納期 5 日

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Hi-Res 24 bit Studio Masters - 176.4 KHz

Tracklist

01. Introduction by Art Blakey - 3'24'
00:00/

1958年9月、アート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズは新体制を発表すると、その名は演奏家たちの間に瞬く間に浸透します。そしてその1か月後の10月30日には、サウンドエンジニアの巨匠であるルディ・ヴァン・ゲルダーを迎えて""Moanin'""を収録。同アルバムは大ヒットとなります。収録の翌日からは1か月にわたる欧州公演を開始。アート・ブレイキーは自身でも気づかないうちに、その音楽家人生の全盛期を迎えていたのです。

フランス、北欧、さらにベルギー、ルクセンブルクへと回ったそのツアーは、ジャズ・メッセンジャーズの歴史において重要な機会でした。11月22日にパリで収録された""Olympia Concert""(Phillips/ユニバーサル)と、その数週間後の12月21日に収録された""Art Blakey and the Jazz Messengers at the Club Saint-Germain""(RCA/ソニーミュージック)の2枚が誕生したからです。この時の演奏は、パリジャズの殿堂を熱狂と興奮の渦に包み込みました。そして、11月29日にスヘフェニンゲンのクアハウスで行われた一夜限りのライブの模様を収めた今作は、そんな彼らの名作の数々に新たに加わった傑作です。その温かで至って自然な音は、5人が当時すでに「神の境地」にあったことを一段と裏付けています。

曲目は、ビバップの名曲を数曲(チャーリー・パーカーの""Now's the Time""、ディジー・ガレスピーの""Night in Tunisia""、セロニアス・モンクの""Evidence"")と、バンドメンバーが作曲した数少ないオリジナル曲とを組み合わせています。オリジナル曲はその当時作られたばかりのものでしたが、ティモンズ作曲の""Moanin'""、ゴルソン作曲の""I Remember Clifford""や""Whisper Not""などは、その後ハードバップの超定番曲となりました。どの曲においても、ブレイキーとメンバーたちはその幅広い能力を本当に軽々と見せつけてくれます。

「この作品で最も印象的なのは、完璧なまでに見事なバランスが取れたコンボの強い一体感です」

個々の演奏能力は最高に優れています(バラードのときのベニー・ゴルソンは、優美でしなやか、滑らかで上質な音を奏で、リー・モーガンの音色には踊り回るような軽やかさがあり、亡くなったクリフォード・ブラウンへの敬意に胸を打たれます)。しかしこの作品で最も印象的なのは、完璧なまでに見事なバランスが取れたコンボの強い一体感です。リーダーであるアート・ブレイキーによる情感にあふれた力強く鳴り響くドラム音に率いられ、さらにそこにベニー・ゴルソンの洗練された作曲、編曲が相まって、ジャズ・メッセンジャーズの音楽は、独自のスタイルを作り上げた点や、個々の自由な表現力とバンドとしての一体感とを結びつけた点などにおいて、それまでの形式ばった典型的な構成とは全く異なっています。ここに収められた数々の素晴らしい楽曲の中で彼らが奏でている音は、伝統性と現代性、大衆的な面と専門的な面、そしてアフリカ系アメリカ人の伝統観と開かれた世界観との間での理想的かつ非常に実りある対話のように鳴り響いています。

ジャズ・メッセンジャーズのこのコンボは非常に相性がよかったため、彼らは現在ではハードバップクインテットの原型として評価されています。

ボックスセットのコンテンツ

  • レコード盤2枚

  • .aiff 16bitsとMP3のデジタルファイルにアクセスするためのダウンロードカード

仕様

レコード盤
オリジナルレコード盤は999枚の枚数限定。各アルバムには手書きの番号が付けられています。
レコード盤の重さ
180g
見開きジャケット
柔らかな素材
クレジット
1958年11月29日、オランダ、スヘフェニンゲンのクアハウスにて収録 - MONO ℗ 1958 VARA - Remastered © & ℗ 2018 FONDAMENTA

よくある質問